2013/03/07

慰安婦像を世界に、美容クリームで資金集め


慰安婦騒動を世界中に広げる為に世界中に慰安婦像を建てて回ろうと画策している挺対協。手始めにシンガポールを狙ったが、シンガポール政府から断られた。しかし、そんな事で諦める彼女たちではない。建設資金を集める為に、美容クリームの限定販売をするのだそうだ(5,000個)。以前にも資金集めにTシャツを売っていた事もあった。 [参考]


追記(2013.3.25): 朝鮮日報の日本語版は、「ハルモニのために使う」としか書いていないが、関係者は世界中に少女(慰安婦)像を建てる資金にすると公言している。お婆さんたちの為に使うのではなく、「運動」の為に使うというのが本音である。

慰安婦支援団体に化粧品会社からの寄付相次ぐ=韓国

旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決を目指す市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に韓国の中小化粧品会社から寄付が相次いでいる。

 挺対協によると、現在、同団体に売り上げの一部を定期的に寄付している企業はイソル化粧品とバンアッカンの2社で、ともに化粧品を製造する中小企業だ。

 イソル化粧品は店舗を置かずにインターネットで製品を販売している企業で、2011年から挺対協に寄付を行っている。

 この2年間に寄付した金額は、物品を含め約2000万ウォン(約170万円)に達する。

 また先ごろ、挺対協のユン・ミヒャン代表を招き、顧客を対象に在韓日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女の像を取り上げ、現代史講座を実施した。

 昨年12月には同じく中小化粧品会社のバンアッカンが挺対協と特定製品の販売収益を全額寄付するという内容の協約を締結した。

 同社は今月12日にインターネットのショッピングモールで該当品目の販売イベントを実施し、830万ウォンの収益を上げた。

 挺対協関係者は「化粧品会社の顧客はほとんどが女性なので慰安婦問題に対する関心が高い。寄付金は元慰安婦のハルモニ(おばあさん)のために使う」と説明した。